MESSAGE

私たちは軽鉄内装工事(LGSF)を通じて様々な建築案件のお手伝いをさせて頂いています。

軽鉄内装工事(LGSF)は絵画でいう下描きです。
決して表に見える物ではありません。
美しい色をまとった絵画同様、その下描きは目に映ることはありません。
しかし、その下描き「デッサン」がその絵画の価値を決めるという側面も同時に持ち合わせています。

私たちは軽鉄内装工事を通じて「空間のデッサン」を実践します。

何も無かった空間の「点」と「点」を結び、天井や壁ができ、新たな空間が生まれ、さらにはその「点」と「点」が「人」と「人」をつなぎ「時間」と「時間」とをもつなぐ。

“Connecting the dots.”
点と点がつながっていく(スティーブ・ジョブズ)

新たな空間の創造を通して、私たちの点と点をつなぐ探究のものがたりは続きます。

CAREER PLAN

「有難い」を「アタリマエ」にするため、そして「ツクる」を「シンク」するを実現するため、ハラダ施工でのキャリアプランには5 つのステップがあります。

STEP1 トレイニー(研修生)

0ヶ月~1年目
新卒で入社や、業界未経験から空間づくりにチャレンジする場合は現場施工技術者のトレイニー(研修生)からスタートします。トレイニーとして社内研究施設(HARADA SEKOU Lab) にて現場作業の基礎を実技(テクニカルトレーニング)と座学(レクチャー)にて学びます。

STEP2 ビギナー(初級)

1年目~2年目
トレイニーとして基礎を学んだ後は熟練技術者と実際の現場で作業のお手伝いをしながら空間が出来上がっていく「流れ」とそれに必要な「作業」を経験し、その内容を後日Labにて復習します。
Lab を活用した「実践」と「座学」での繰り返しの学びがさらなるステップアップにつながります。

STEP3 インター(中級)

2年目~3年目
この時期になるとLabでの研修の成果が確実に現れ熟練技術者とも作業がスムーズにできるインター(中級)となります。インターでは、自らの単独施工はもちろんのことその施工精度とスピードが求められる段階となります。

STEP4 アドバンス(上級)

3年目~7年目
アドバンス(上級)は施工案件のプロジェクトの主担当として活躍する段階となり、自社の技術者を統率し現場の進捗をコントロールすることのみならず他の施工業種とも円滑なコミュニケーションがとれ、施工案件全体の工程を牽引する立場となります。またこのころになると、技能検定試験1級にも挑戦します。

STEP5 スペシャル/
マネージャー

7年目以降
仕事の適正や目指すキャリアによって、その将来が分かれます。おおよそのキャリアの方向性としては次の通りです。
①現場技術者として複雑な案件に取り組みそれをカタチとして具現化していく、まさに芸術的な施工を行うスペシャリストとして活躍する。
②施工プロジェクト全体を俯瞰してとらえ竣工というゴールを目指し必要な労働力、資材をコントロールするマネージャーとして活躍する。
その2つの選択が想定されます。

RECRUTE

  • 中途採用

    • 現場施工技術者 (条件)
    • 現場管理者 (条件)
    • スキルワーカー (外注)
    • 総合企画室

現場施工技術者 (条件)

  • 軽鉄工事未経験でもお気軽にご相談下さい。
  • 当社教育訓練施設Lab を利用したテクニカルトレーニング゙制度で経験の有無を問わず確実に技術習得することができます。

現場管理者 (条件)

  • 施工管理経験者を求めます。多くの人たちが関わりあう内装工事の現場を取り仕切り、皆で作り上げる喜びを分かちあえる方を求めています。

スキルワーカー (外注)

  • 同業他社の職方(外注)さんもお気軽にお問い合わせ下さい。
    プロフェッショナルを求めています。
  • 新卒採用

    • 現場施工技術者

CONTACT
& ENTRY