VISION
-「有り難い」を「アタリマエ」に ツクるをシンクする-
「あたりまえ」という言葉の反対の意味を調べると「ありがたい」
という言葉になります。
「ありがたい」は「有難い」とも書きます。常にあることが難しい
この世に存在しがたい、めったにないという意味です。
つまり、「あたりまえ」と「有難い」は表裏一体なのです。
私たちハラダ施工は「あたりまえ」の仕事ではなく、一歩先行く、
優れた「アタリマエ」を目指しています。
現場は生き物です。気象、地形、施工条件等様々な要因によって
日々変化していきます。
優れた「アタリマエ」を実現するには「その変化」を見逃さず、ツクるを
現場で考え(Think)、それをスタッフ全員で情報共有し考察しながら、
同期・追従(sync)する。
この「優れたアタリマエ」が「有難い」を「あたりまえ」に変えていくとき、
昨日までなかった空間を、目に見えるカタチで具現化していく。
それが私たちハラダ施工のビジョンです。
KEYWORD
-空間のデッサン-
軽鉄内装工事(Light Gauges Steel Flaming = LGSF)とは、
何も無かった屋内空間にLGS 材を用いて、3 次元的に空間のレイアウト
を構成していく
例えば高い天井や傾斜天井だったり、間仕切壁や窓開口だったり
その変化の様子をたとえるなら、
「空間のデッサン」
新しい空間の可能性を創造し、人々が集う楽しい空間をツクることが
私たちの喜びとなります。
THINK&SYNC
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行動規範
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- 現場主義
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・・・現場で考える(シンク)
そして効率的かつ精度の高い施工を目指す。
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- 情報共有
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・・・現場の情報をスタッフ全員で共有する。
シンク(同期)して完成を目指す。
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- 技術主義
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・・・常に最良施工の実践者であり続ける。
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NEWS
ABOUT
-「優れたアタリマエ」の実現-
それは私たちハラダ施工単体で成立するわけではない。
お客様、ユーザー、スタッフがいて、それぞれの想いの集合体がその実現を可能にする。
多様な価値観、多様な(8 つの)視点からLGSF をクロスオーバーさせるとき、新たな発想が生まれる。
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01
MUSIC
社内にはゆったりとした音楽がただよう。
Jazz の調べが深い空間デッサンの世界へいざないます。
深い集中が新しい空間をまた一つ生みだします。 -
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03
ART
当社外壁をキャンバスにみたて様々なアート作品を掲示しています。
時にアートは自らに新しいインスピレーションを与え既成概念を取り除き新たな創造のヒントを与えるものになる事があります。 -
04
ICT
建築はいわばLIVE です。常にとどまる事なく動いている。
そのスピードに機動的対応するためICT 技術の利用は欠かせません。 -
05
LINEAL TECHNIQUE
これまでの40 年間、先人たちが不断の研鑽と努力によってみがき上げた独自の直系技術こそが、これまでもそしてこれからもハラダ施工の核となる。
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06
LAB
この直系の技術を短期間で習得することはできない。LAB を通じた実技(テクニカルトレーニング)と座学(レクチャー)で、その技術と理論を体型的に学び、高いスキルの習得を目指す。
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07
CUSTOMER
多くのお客様に支えられその期待にこたえることで成長することができる。
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08
TEAM
ハラダ施工はチームです。
色々な個性を持った人間の集合体。
カラフルなスペシャリストが、それぞれの能力をいかんなく発揮できる組織。
それがハラダ施工です。
COMPANY
- 会社名
- 株式会社ハラダ施工
- 住所
- 〒870-0849
大分市賀来南1-13-14
TEL 097-549-2301
FAX 097-549-3864 - 設立
- 1983 年4 月
- 許可認定番号
- 大分県知事 許可(般-4) 第5946 号
- 事業内容
- 軽鉄下地工事及び貼工事を主体とした店舗・オフィスの施工・設計・デザイン
MAP
SERVICES
Cost control
-原価管理-
「優れたアタリマエ」はすべてこの原価管理からはじまります。
これまでの経験から、適正な人員配置、資材投入のタイミングを予測。作業の効率化を図ることはもちろんのこと、廃材の削減、施工スピード、精度を向上させ、いかにお客様の期待に応えられるかがカギとなる。
Lab
-研究施設-
当社は軽鉄内装工事の技術力の底上げ、継承のために研修施設(Lab)を併設しています。
入社間もない新人から、ベテラン技術者まで、定期的に研修会を開催し、技術の研鑽に務めると同時に、若手の育成にも取り組んでいます。
Excellent Technique
-直系の技術-
40年間に渡り先人たちが研鑽と努力で積み重ねてきた”独自の直系技術”がLabを通じて、共有され、継承されていく、この技術こそがハラダ施工の核となる。
Info Sharing
-情報の共有-
ICT技術を応用して、現場と自社とをシームレスでつなぎ日々現場で起こる「変化」に同期・追従(シンク)しています。
また、車両はGPSによる動態管理により、ムダのない資材配送に努めています。
Construction
Management
-完成までの管理-
これまでの原価管理、施工技術、現場情報を集約し、完成を目指します。
現場は「生き物」です。日々考察し、追従する(Think&Sync)まさにLiveそのものです。
熟練した現場管理者が最前線取り仕切り、完成を目指します。